2006年 11月 02日
ツワブキは下草としてよく使われるが こうして綺麗な花も咲かせます。 ・冬から春にかけて、若葉をつみとって 塩ゆでにするとおいしいらしい。 葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹に 薬効がある。 ・九州名産の「佃煮キャラブキ」は このつわぶきで作られている。 ・12月28日の誕生花(石蕗) ・花言葉は「困難に傷つけられない」←煎じて飲もうかな・・・ ・「ちまちまと した海もちぬ 石蕗(つわ)の花」 小林一茶 「石蕗(つわぶき)の 日陰は寒し 猫の鼻」 酒井抱一(さかいほういつ) 「いくたびか 時雨(しぐれ)のあめの かかりたる 石蕗の花も つひに終はりぬ」 斎藤茂吉(さいとうもきち)
by akatensan
| 2006-11-02 06:20
| 野の花・花
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Comments(8)
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kazu
at 2006-11-02 06:49
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この花はうちの庭園には無いですね。
初めて見ます。 葉っぱが蕗に似いてるらしいですね。 一枚目の写真、背景が入ったいい構図ですね。
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エンドウマメ
at 2006-11-02 18:31
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ブログは、勉強になりますね。 下草と云えば、アザミの葉を天麩羅に
すると、ほろ苦くて美味しいです。 菊の花に、ちょっと似てますね。
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tagu
at 2006-11-02 19:34
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今日のブログは勉強になりますね、ホントですね
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オリオン座
at 2006-11-02 19:49
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kazu
at 2006-11-02 20:26
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大棟梁
at 2006-11-02 21:48
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たいへん文学的なブログとなりました。
やはり文化人ですね。
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ムー
at 2006-11-02 23:10
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う~ん、どうしたんだろう?
紅ちやんもイメージチェンジですか
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S.SHIN
at 2006-11-03 02:01
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今日は草花図鑑の先生に変身~!って感じですね。
先生!勉強になりました。 |
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